看板点検・メンテナンス・調査業務

看板点検・メンテナンス・調査業務

私たちが暮らす街の中には、たくさんの屋外広告物があります。
近年、メディアでも取り沙汰されているように看板の老朽化に伴う落下事故が社会問題となっています。
このような状況を踏まえて、国や県、市など地方公共団体が、看板の点検や保守の重要性に着目しています。

看板の安全点検は「広告主」や「広告物の管理者」の義務です

屋外広告物(看板)は、設置したら、それで終わりではありません。

広告主や広告物の管理者には、看板の管理義務があります。

定期的に安全点検を実施し、落下・倒壊の恐れがある場合は撤去・改修などのメンテナンス措置を実施しなければなりません。

看板の劣化は、知らず知らずのうちに進みます

どんな看板でも、時間が経てば劣化してしまいます。

取付工事の方法をはじめ、設置されている期間や、環境などによって状況は異なりますが、日差しや雨・風などにより、看板は少しづつ劣化が進んでいます。

近年では、温暖化による、豪雨、台風、猛暑の日差し、酸性雨など厳しい自然現象が看板の劣化を一層早めている事も考えられます。

一見、劣化していないように見える看板でも、内部の劣化はまでは分かりません。

定期的な点検・調査を怠ると、いつのまにか危険な状態まで劣化し、突然落下してしまったなんてことにもなりかねません。

自立式ポール看板(支柱)の劣化の様子。
ペンキの褪色・腐食による錆の発生

事故が起こってからでは遅い!
早い時期の点検・調査を。

看板が落下し、第三者に被害を及ぼした場合、店舗や企業の信頼を失うことになりかねません。
それに加えて、多額の賠償金や風評被害など事業継続が困難な事態に陥ることも考えられます。

このような症状はありませんか?

  • 看板を設置してから一度も点検したことがない
  • 基礎の傾斜、ぐらつき、クラックがある
  • 鉄骨が錆びている
  • 溶接部、ボルトナット等が緩んでいる
  • 弱い風でぐらつく
  • アンカー部分の錆、腐食
  • 広告・文字板の破損、カルプ(箱文字)などの破損
  • 照明がつかない
  • その他、部材の腐食
  • 破損、劣化など

文字が落下しないか、触手による点検の様子

屋上看板の基礎部分。
ボルトの状態を(緩みなど)点検

ペンキの剥がれた部分から
支柱が錆び始めている様子

支柱と看板の間の取付金具(ブラケット)部分。
内部のボルトの状態を点検

留め金具と周りの柱自体も錆びている危険な状態。

全国チェーン店や多店舗経営オーナー様へ

九州全域&山口・広島の
点検・調査が可能です。

安全点検報告書作成&
レポートを提出します。

定期的なメンテナンス
対応可能です。

他社さんで取り付けた看板のメンテナンス、調査や相談も、喜んでお引き受けいたしております。

サインエフェクトは、看板の点検・調査を通じて、安心・安全で美しく賑わいのある街づくりに貢献していきます。

料金プラン

Aプラン

屋外広告申請の為の最低限の点検 27,500円(税別)~

Bプラン

安全点検報告書に必要な21項目点検
目視が主体の点検 55,000円(税別)~

安心プラン

看板の分析作業を含み、内部まで詳細に調査別途御見積
※料金は、看板のサイズや設置状況により異なります。
※高所作業・道路使用申請、警備員など、現場状況により別途お見積りいたします。

点検サービス・調査業務の流れ

看板の写真をメールでお送りください

>>メールによるお問い合わせ

お電話によるヒアリング(設置年数や状態など)
※より正確な状況を把握させていただくために現地へ訪問する場合もあります。

お見積り

ご発注

点検・調査を行います

状況に応じて、補強・撤去・新規取り付けをご提案いたします。
ご提案は、お見積りご提示後に作業に取り掛かりますのでご安心ください。

まずはお気軽にご相談を

弊社在籍の屋外広告物点検士が、お客様の看板を点検・調査します!
他社さんで取り付けた看板のメンテナンス・調査や相談も、喜んでお引き受けいたしております。
お気軽にご相談ください。