繁盛看板日記

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早良区百道浜 イクモ保育園様

皆さん、こんにちは。 担当の小嶋です。

今回のお店は【イクモ保育園】様です。

プランをたてるにあたっていくつか候補がありましたが今回はいわゆる①ファサードサイン(メイン看板、軒看板)と②突き出しサイン(ビルに垂直方向に設置する仕様)の2つを設置する事に決まりました。

【施工前】から順にご紹介していきます。

              【施工前】

①メイン看板の施工前です。設置場所はおおかた決まっており

後は、どのように設置するかを調査してきました。

②突き出しサインの施工前です。通りからの視界が良い為、角の柱に設置案を立てます。今回の設置作業には、全て高所にあたるので高所作業車(バケット車)を使用しました。道路、歩道を使用する工事は管轄の警察署への【道路使用許可申請】が必要です。手続き後、指定時間内(今回は9時から17時)にて工事を行いました。

【施工中】

このビルの壁面、(というより柱)はとても特殊な構造をしており、写真で見える、

シルバー色の板がアルミ材で、その中に躯体(コンクリート)があります。

看板は必ず躯体にしっかり設置しなければなりません。

あまりアルミ板を傷付けない様にその下にあるコンクリートを狙って

アンカーという固定具を打ち込みます。

 

サイズは、縦1000mm×横3000mmです。構造はアルミ角30mm×30mmのパイプを骨とし、表面に専用の板を貼付けています。その上から印刷物を貼っています。

アルミ材は軽くて丈夫で錆びにくい性質を持った金属です。

このように下の部分もしっかり固定します。

百道浜は特に海沿いにあたるので慎重に工事を進めます。

【完成】

①メイン看板設置完了です。

表示面の立体的になった文字はカルプ文字といって、固めの発砲素材

でできています。文字に立体感を与えると園名の主張が強くなります。

今回のカルプ文字は小口(側面)もピンクで塗装しています。

続いて、突き出しサインです。

【施工中】

メイン看板と同様に取り付ける壁は同じ条件ですので、慎重にアンカーを

設置していきます。

次にブラケットという看板と壁とつなぐ金具を取付ていきます。

しっかり固定します。

振り止めといわれる金物を斜めに固定します。見てわかる通り突出しサインは横からの風に大きな応力がかかります。風にちょっと弱いという事です。ですのでこの振り止め棒が重要です。

【完成】

縦1500mm×横600mmのアルミ枠の突出しサインです。表面はアクリルの成形板で、内部照明はLEDです。使用時間にもよりますが、昔の蛍光灯より長持ちし、電球交換の回数を減らす事が出きます。特にこのような高所だと電球交換工事の手間を省く事ができます。

【あとがき】

今回、工事をした百道浜区域は景観形成地域になり面積はもちろん、表示の色やデザインを規制されます。派手な色をたくさん使ったり、大胆なデザインや形状のサインは設置する事が難しい地域です。福岡市では屋外広告物の設置条件を地域で分けており、それぞれ基準を設けています。シーサイド百道固辺は特にその色が濃いところのような気がします。皆さんも道を通る時、あれっ?看板が少ない。とか、落ち着いた雰囲気のデザインばっかり。などと感じる場所があるかもしれません。一度、意識して見るのも面白でしょう。

 

 

今回ご紹介したお店の情報

店舗名:イクモ保育園
所在地:福岡市早良区百道浜3-3-1 シーサイド百道浜南ビル1F・B1F

 

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