建築設計の常識を変える!「看板屋=プロ意識が低い」のイメージを 覆し、建築とデザインを調和させる

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建築設計の常識を変える!「看板屋=プロ意識が低い」のイメージを 覆し、建築とデザインを調和させる

建築業界が抱える「看板業者への不安」を解消するために

看板は、建物のコンセプトを伝え、訪れる人が最初に目にする「建物の顔」ともいえる大切な存在です。しかし、実際の建築現場では、看板業者は「雑工事(メインではない小さな仕事)」と見なされてしまうことが少なくありません。

私は日頃から、建築業界の皆様が看板業者に対して『プロ意識が低い』『仕事が粗雑(適当)』という、非常に厳しいイメージを抱かれている現実を痛感しています。
プロジェクトの打ち合わせリストにすら名前が入らないケースも少なくありません。
この実態は、私たちが看板屋として真摯に直視すべき課題です。
こうした背景には、看板業者が構造計算や電気配線といった建築の専門知識に深く踏み込まず、「見た目さえ良ければいい」という姿勢で仕事をしてきた歴史があるのかもしれません。
しかし、看板のクオリティは建物全体の品格を左右し、最終的にはお施主様の満足度に直結します。
私たちは、このギャップを埋めたいと考えています。
看板の真のプロフェッショナルとして、建築プロジェクトに欠かせない存在になること。
それが、今の看板屋に求められている使命です。

建築デザインと美しく調和する提案力

私たちは、ただ「目立つ看板」を作るだけの役割にとどまりません。
建築プロジェクトのチームの一員として、「デザインと調和する看板」をご提案することを大切にしています。

設計士の皆様が描く看板のイメージが、実際に構造や法律の面で実現可能なのか、また長く使っていく中でのメンテナンス性はどうか。
私たちは設計の初期段階から参加することで、建築の意図を正しく汲み取り、構造・素材・照明までトータルでプランニングします。

例えば、外壁の素材や周囲の景色になじむ素材を選んだり、夜間は単に明るくするだけでなく、建物の影や立体感を美しく引き立てるライティングを設計したりします。
「看板は建築の延長線上にある」という考えのもと、看板が建物と一体化することで、その場所の価値を最大限に高めていきます。

「イメージと違う」を防ぐ、原寸大モックアップの安心感

看板のデザインは、図面やパース(完成予想図)だけでは、実際のサイズ感や角度による見え方の違いを伝えきれないことがあります。
特に大きな看板や複雑なデザインでは、「完成してみたらイメージと違った」というリスクが常にあります。

この不安をなくすために、私たちは原寸大のモックアップ(試作品)の作成を推奨しています。
実際に形にすることで、お施主様や設計士の皆様は、サイズ感や素材の質感、光の当たり方などを五感で確認することができます。
このプロセスは、ただの確認作業ではありません。
お施主様に心から納得していただくための大切なステップです。
設計図を形あるものへと具現化し、関係者全員で「この看板でいこう!」と確信を持って進めることで、手戻りのないスムーズなプロジェクト進行を実現します。

建築の専門知識を持つ担当者が、プロの視点でサポート

当社の営業担当者は、単なる窓口ではありません。
10年以上のキャリアを持つ、建築設計に精通したスペシャリストです。

平面図や立面図を正確に読み解くのはもちろん、屋外広告物条例や建築基準法といった法的なルールについても熟知しています。
さらに、看板デザインを得意とする設計士と連携できる体制を整えているため、お客様の理想のデザインを、法的・構造的な裏付けを持って「形」にすることが可能です。

建築のプロである皆様に対し、看板という専門分野で高い安心感を提供すること。
私たちは、看板を単なる「後付けの備品」ではなく、「建築の一部」として捉えています。
このプロとしてのこだわりこそが、これまでの看板業界のイメージを塗り替え、信頼されるパートナーとして選ばれる理由だと信じています。

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【商業施設出店ガイド②】9m超の看板をどう吊るす? 安全な店舗オープンのための「天吊りサイン」施工事例
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